相続後の空き家の売却は
『土地家住まいる』にご相談ください
松山市で相続した空き家を売却する場合は、松山市の不動産会社に相談する、というのが一般的です。戸建て査定を依頼する前に、しておくべき準備がいくつかあります。
これから、松山市で相続した空き家の売却をお考えの方へ、戸建て査定の依頼時に準備・確認しておきたいことや必要な書類について説明していきます。
戸建て査定を依頼する前に準備しておきましょう!
松山市で相続した空き家などを売却するには、不動産会社による戸建て査定が必要になります。
松山市で戸建て査定を依頼する前に、5つのポイントについて確認と準備をしておきましょう。
住宅ローンの残高の確認
住宅ローンが残っている場合は、住宅ローンを組んでいる金融機関に依頼して、住宅ローン残高証明書を発行してもらい、残高を確認しておきましょう。住宅ローンの残高は、売却価格の目安にもなるので、戸建て査定を依頼する前にはっきりさせておくことが重要です。
修繕履歴の確認
シロアリ予防や外壁塗装など、戸建てのメンテナンスを行った修繕履歴を確認しましょう。定期的に修繕を行っていることは、戸建て査定の価格に大きな影響を与えます。
修繕が必要な箇所の確認
相続した空き家に、雨漏りや設備の不具合、壁のへこみや床のきしみなど、修繕が必要な箇所がないかどうかも、しっかりと確認しましょう。
不具合がある戸建てを売却する場合には、買主への告知が義務付けられています。
売却時期と売却価格の確認
戸建てを売却するには数か月かかるため、売却時期を設定しておきましょう。また、住宅ローンの残高が残っている場合は、住宅ローンの残高以上の価格が、売却価格の目標となります。
境界の確認
隣家との境界がはっきりしているかどうかも、戸建て査定を依頼する前に必ず確認しておきたい重要なポイントになります。境界が明確でない場合は、売主の負担で測量を行い、境界を確定することが一般的です。
戸建て査定に必要な書類
たくさんの書類を揃えるには、手間と時間がかかるため、戸建て査定を依頼する前から、余裕をもって準備しておきましょう。
登記簿謄本または登記事項証明書
登記簿謄本または登記事項証明書では、売却したい戸建ての広さや所有者が誰のものであるのか、抵当権がついているのかどうかなど証明することが可能です。
身分証明書
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど本人確認できるものが必要になります。
登記権利証または登記識別情報
登記権利証または登記識別情報では、松山市の戸建ての所有者が誰であるのかを、証明することができます。
土地測量図や境界確認書
土地の形状や面積などを記した土地測量図や、隣家との状況が確認できる境界確認書が必要になります。
建築確認済証または検査済証
建築基準法に基づいて建設されたことを確認できるのが、建築確認済証または検査済証になります。
建築設計図書
戸建ての平面図や、設備の仕様が記された設計図書が必要です。松山市の戸建てを購入した際のパンフレットなどがあれば、戸建て査定の際に不動産会社に提示しましょう。
松山市で相続した戸建てを売却するなら、『土地家住まいる』に戸建て査定をご依頼ください。
土地家住まいるでは、相続した空き家の売却や、ご自身の不動産売却についての相談を承っております。お客様の状況に合わせたご提案を致しますので、お気軽にお問い合わせください。